奈良の新しい名物そば誕生
蕎麦は、無農薬栽培グローバルGAP認証の「会津のかおり」を使用し、労働大臣認証一級製麺技能士により二八そばに仕上げました。
出汁は、北海道の利尻昆布と、平削りの国産かつお節を使用。
元地鶏屋の腕を活かし、地鶏でつくる奈良県唯一の名物「大和肉鶏南蛮蕎麦」をはじめ、お昼ご飯にぴったりなミニ丼セットや、お気軽に食べて頂けるメニューも準備し、心よりお待ちしております。
無農薬栽培グローバルGAP認証・福島県奨励品種
香り豊かな蕎麦「会津のかおり」
- 標高600メートル。寒暖差の大きい南会津の高冷地にて、遊休農地を解消した畑で栽培。
採れたそばの実を石臼で丹念に製粉しています。 - 玄そばの保存は、１２度前後の保冷庫により品質管理を行っています。
- 手打ちにする際の「打ち粉」も100％「会津のかおり」を使用しております。
- 農薬の使用はなく、堆肥をメインに使用した栽培方法です。
- そばの乾燥は、ゆっくり時間をかけて行い、出荷基準の１６％ぎりぎりにおさえております。
- 国際認証機関であるグローバルGAPを取得しています。
グローバルGAP（ギャップ）とは、GOOD（適正な）、AGRICULTURAL（農業の）、PRACTICES（実践）のことであり、それを証明する国際基準の仕組みをグローバルGAP認証と言います。食品安全、労働環境、環境保全に配慮した、「持続的な生産活動」を実践する生産者に与えられる信頼の世界共通ブランドです。
【そば処 二条】
奈良市大宮町6-6-11
☎0742-36-7833
11:00～18:00（L.O.17:30）
月・日曜休／駐車場3台
クレジットカード使用可